保土谷化学は減損損失を計上最終赤字拡大

 保土谷化学工業<4112.T>は24日取引終了後に今14年3月期通期の連結業績予想を修正した。前回の売上高353億円を358億円(前期比1.7%増)に増額、営業損益2億円の赤字を5000万円の赤字(前期8億9800万円の黒字)へ赤字幅縮小を見込む一方、純損益は7億円の赤字から13億円の赤字(同9000万円の赤字)へ赤字幅拡大を見込んだ。機能性色素・機能化学品の増加で売上げが計画を上回り、営業損益が改善するが、カーボンナノチューブ製造設備について減損損失を計上することで最終損益が悪化する。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)