飛島建が中期経営計画を策定、16年度の最終利益20億円目指す

 飛島建設<1805.T>は24日、中期3カ年計画(2014~16年度)を策定したことを発表した。同計画では、基本方針として「事業基盤の収益力強化による安定的経営基盤の確保と新たな事業領域の確立」を掲げ、今後3カ年感は国内マーケットに注力し海外は将来に向けての基盤強化を進めることなどを決定した。
 国内土木では、重点マーケットとして震災復興や東京五輪関連、中央リニア新幹線事業などを挙げたほか、国内建築では、不採算・低採算工事を徹底的に排除する方針。
 また、海外事業では基盤とするブルネイ、パキスタンの2カ国で競争優位性の維持・強化を図ることを表明した
 中期3カ年計画の経営目標値としては、最終年度となる16年度の売上高1105億円(13年度見込みは1095億円)、営業利益30億円(同16億円)、最終利益20億円(同6億円)を掲げた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)