あす(25日)の株式相場見通し=買い戻し一服で反落、200日線巡る攻防が焦点

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 あす(25日)の東京株式市場は、引き続き3月期末の配当取りを狙った買いが継続すると予想される一方、手掛かり材料難による見送りムードが強まり、日経平均株価は反落のスタートとなりそうだ。きょうの株価推移を見ても、200日移動平均線(1万4505円=24日)を一時上回る場面があったものの、結局終値では心理的なフシ目でもある1万4500円を突破できずに、跳ね返されるかたちとなった。
 24日の東京株式市場は、後場も高値ボックス圏で売り物をこなし強調展開を維持。日経平均株価終値は、前週末比251円高の1万4475円と急反発し、東証1部の売買代金は2兆6814億円と膨らんだ。3月期末を目前に、空売り筋の買い戻しが全般株価を押し上げたようだ。
 日程面では、結婚式場の口コミサイト運営事業および結婚関連情報提供事業を手掛けるみんなのウェディング<3685.T>が東証マザーズに新規上場、IPCC(国連気候変動に関する政府間パネル総会)が29日まで開催される。海外では、米2月の一戸建て住宅販売、米1月のS&Pケースシラー住宅価格指数、米3月のCB消費者信頼感指数が焦点。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)