近鉄百貨店が続伸、前14年2月期通期予想の下方修正も今期の業績回復を期待

 近鉄百貨店<8244.T>が続伸。同社は24日大引け後、前14年2月期通期業績予想を修正。連結売上高で当初計画2830億円から2770億円(前々期比2.3%増)へ、営業利益で40億円から31億円(同11.4%減)へ、経常利益で30億円から25億円(同7.4%減)へ、純利益で19億円から10億円(同61.1%減)へ下方修正した。桃山店閉店に伴う特別損失を計上したほか、主力のあべのハルカス近鉄本店では3月7日のグランドオープンまで、一部フロアの閉鎖やエスカレーター・エレベーターの部分稼動、仮設店舗での営業が相次いだことが販売減に影響している。ただ、グランドオープン後は国内最大の売り場面積を持つ百貨店として人気を集めており、今期は業績回復が期待されている。

近鉄百貨店の株価は11時21分現在341円(△9円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)