買い戻しが入りやすい状態

ゴールドチャート分析
欧米諸国によるロシア制裁が強化されるとの理由で安全逃避の金買いが入った。
しかし、イエレン米連邦準備制度理事会議長が来年前半における利上げ実施の可能性を示唆したことでリスク回避的な金買いは縮小した。
ロシアに対する追加制裁措置の内容次第となるが、安全逃避の金買いが一段と後退する可能性は低いとみられ、金先物は底堅い動きを続ける可能性がある。

フィボナッチ分析を使って、スイングの節目を探すことはテクニカル分析のひとつ。
一般的にピボットは日足で使われているようだが、月足単位のピボットを日足チャート上に
表示すると、これまでのポイントがサポートやレジスタンスになっていることがよくある。

先週の下げだが、下げ止まったポイントは前月のレジスタンスポイントだった。
よって、今週中に先週の安値@1,320.8を下に切るようだと一段の下げとなり、
目先はダウントレンドが確認される。1,320.8が重要なポイントになっているが、
買い戻しが入りやすい状態になっていることか間違えない。