外為サマリー:1ドル102円30銭前後で一進一退、年度末控え小動き状態続く

 25日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=102円28~29銭近辺と前日午後5時時点に比べ26銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=141円42~46銭と同7銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円相場は102円30銭前後で一進一退。手掛かり材料に欠け、小動き状態が続いた。ウクライナ情勢に関しては、24日の主要7カ国(G7)首脳会談は6月のロシアでの主要8カ国(G8)首脳会談の代わりにブリュッセルでサミットを開催することを決めたが、今後の展開は不透明要因が少なくない。今後は、この日発表の米2月新築住宅販売や27日の米10~12月期GDP確報値、それに4月1日の日銀短観の内容など国内外の経済指標を確かめながらの展開が続くとみられている。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3826~27ドルと同0.0028ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)