サンケンがCCFL事業からの撤退と特別損失の計上を発表

 サンケン電気<6707.T>がこの日の取引終了後、CCFL(冷陰極蛍光放電管)事業からの撤退を発表した。CCFL事業の多くを占める液晶テレビ用バックライトのLED化が急速に進展したことで事業環境が悪化したことが要因。同社でも生産体制の縮小などに取り組んできたが、需要減少の加速から収益改善が困難と判断し撤退を決めたとしている。
 また、CCFL事業からの撤退に伴い、14年3月期決算に特別損失として20億円の事業整理損失を計上するとあわせて発表した。なお、業績予想に関しては、従来予想を据え置くものの、今後予想が可能となった時点で速やかに公表するとしている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)