外為サマリー:1ドル102円30銭前後で小動き、年度末で手控え気分強い

 26日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=102円35~36銭近辺と前日午後5時時点に比べ22銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=141円42~46銭と同12銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は102円35銭前後でのもみ合い。午前9時20分に一時、102円40銭へ円安が進んだが、売り一巡後は102円30銭前後へ値を戻している。前日のニューヨーク市場では、米3月消費者信頼感指数は82.3と市場予想(78.5)を上回ったが、その後発表された米2月新築住宅販売件数は44.0万件と市場予想(44.5万件)に比べ弱い数字となり強弱感が交錯した。東京市場に移ってからも年度末で依然、模様眺め気分は強く102円台前半での膠着相場が続いている。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3820~21ドルと同0.0015ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)