東洋合成が反発、減損損失計上も不採算事業からの撤退による収益改善を期待

 東洋合成工業<4970.T>が反発。25日取引終了後に生産設備の減損損失1億3200万円を計上すると発表した。水酸化テトラメチルアンモニウムの製造、販売中止に伴うもので、今14年3月期の業績への影響は現在精査中としているが、不採算事業からの撤退による今後の収益改善を期待した買いが先行している。水酸化テトラメチルアンモニウムは半導体・液晶メーカーなどの製造拠点の海外移転に伴う需要の減少や原料費の上昇で収益性が悪化していた。

東洋合成の株価は11時8分現在388円(△6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)