<チャートの視点>=佐鳥電機、一目均衡表の雲の上限に迫る

 半導体・電子部品商社の佐鳥電機<7420.T>はきょう一時、前日比11円高の633円まで上昇。一目均衡表で先行スパン1(25日時点:614円)と先行スパン2(同:637円)で囲まれた範囲(雲)の上限に迫ってきた。1月10日に昨年来高値715円をつけたあとは2月4日安値562円までの調整を強いられたものの、その後は持ち直しに転じ600円台を回復。きのう、5日移動平均線(25日時点:615円)と25日移動平均線(同:614円)のゴールデン・クロスが実現するなどチャート妙味が高まりつつある。今期は大幅増益が見込まれているほか、PER10倍近辺、PBR0.4倍近辺には割安感もあり、改めて見直される可能性もありそうだ。
 なお、今14年5月期通期の連結業績見通しは、売上高1330億円(前期比2.4%増)、経常利益13億5000万円(同83.2%増)が見込まれている。

佐鳥電機の株価は14時2分現在632円(△10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)