<前場の注目銘柄>=ディスコ、受注好転で業績上振れへ

 ディスコ<6146.T>は1月高値をつけた後の調整局面に一巡感が出始めており、再騰への期待が強まっている。

 半導体メーカーの投資意欲の回復に伴い、同社が手掛ける半導体製造装置の後工程用装置も本格回復が期待されている。昨年10~12月期は会社の期待に比べて動きが鈍かったが、1~2月はほぼ計画通りで進捗し、3月以降は台湾や中国からの、特に短納期の受注で会社計画を上回って推移しているもよう。

 4月以降も季節要因に加えて、期ずれ案件や米アップル関連の大口後工程投資などが見込めることから、受注環境はさらに改善する見通しで、業績も14年3月期の上振れと15年3月期の2ケタ増益が期待できそうだ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)