丸運が堅調、14年3月期最終利益を大幅上方修正

 丸運<9067.T>が堅調、一時前日比21円高の253円まで買われている。同社は26日、今14年3月期通期業績予想を修正。連結営業収益が従来予想の480億円から482億円(前期実績483億9700万円)へ、営業損益が3億7000万円の黒字から2億4000万円の黒字(同9100万円の赤字)へ、最終損益が3000万円の黒字から6億7000万円の黒字(同1億200万円の赤字)へ修正。営業損益では、流通貨物部門の子会社で当初想定した以上に新規顧客の初期費用が発生したことが影響しているが、最終損益は同社が保有していた賃貸ビル「サンマリーノ汐留」を売却、固定資産売却益を特別利益に計上したことで大幅な上方修正となったことから、これを好感する動き。「羽田京浜物流センター」の本格的稼働で一般貨物輸送・倉庫事業の拡大も今後期待されよう。

丸運の株価は10時47分現在234円(△2円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)