ソフトバンクが大幅安、需給悪嫌気した投げ売り誘発

 ソフトバンク<9984.T>が大幅安。足もと売り優勢の地合いが続いていたが、きょうは7600円台を割り込むなど下げがきつくなっている。同社が37%出資する中国Eコマース最大手のアリババ集団が今月16日、米国NY株式市場でIPOの準備を始めたと発表、これが株価反転の足場となったが、買いは続かず8400円近辺をターニングポイントに再び下値模索の展開を余儀なくされている。きょうは、現物と先物が逆ザヤで裁定解消売りの影響が出にくいなかでの急落で、個人を中心とした実需の投げを暗示している。

ソフトバンクの株価は10時58分現在7590円(▼373円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)