第一カッターが大幅続伸、構造物工事で首都圏インフラ特需取り込む

 第一カッター興業<1716.T>が大幅続伸で、株価は切り返しが鮮明。切断や穿孔に特化したコンクリート構造物工事を手掛けているが、業績は絶好調で14年6月期営業利益は7億1800万円予想と前期比4割強の伸びが見込まれている。これは従来予想に2億円弱上乗せされたもので、PERも10倍を割り込むなど割安感が強い。今年に入り断続的な買いが観測されている。中期的にも2020年の東京五輪を前に首都圏のインフラ特需が追い風となり、ニッチ分野に専属した強みがビジネスチャンスの拡大につながるとの読みが働いている。

第一カッターの株価は11時5分現在1370円(△96円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)