日東網が強い動き、急騰相場も“往って来い”で仕掛け再燃

 日東製網<3524.T>が強い動き。株価は低位で瞬発力があり材料株素地に着目した短期資金の買いを誘導しやすい銘柄。同社はアルミワイヤーとステンレス繊維で編んだ特殊な網を開発しており、宇宙ごみ除去システム開発に取り組んでいることが株価の起爆材料となり、今年1月16日には258円まで買われる人気をみせた。その後、足もとの業績低迷などが嫌気されて大幅調整を強いられたが、時価は1月急騰相場以前の株価水準まで値を下げており、実質的には往って来いの状況となった。目先売りが枯れてきたのを見計らって、リバウンド期待の買いが流入している。

日東網の株価は11時30分現在146円(△4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)