<チャートの視点>=セブン銀行、一目均衡表の雲を上抜ける

 セブン銀行<8410.T>はきょう一時、前日比22円高の400円まで上昇。一目均衡表で、先行スパン1(26日時点:378円)と先行スパン2(同:389円)で囲まれた範囲(雲)を上抜けた。1月9日に昨年来高値428円をつけたあとは2月14日安値352円までの調整を強いられたものの、その後はジリジリと下値を切り上げる展開。3月に入って25日移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、足もとでは25日移動平均線(26日時点:373円)と75日移動平均線(同:382円)のゴールデン・クロス(GC)も視野に入りつつある。
 なお、14年3月期通期の連結業績見通しは、経常収益が1050億円(前期比10.5%増)、経常利益が357億円(同:12.0%増)となる見込み。27日付の日本経済新聞でセブンイレブンの積極展開が報じられるなど、このところセブン&アイ・ホールディングス<3382.T>の事業拡大の動きが目立っており、同社のビジネスチャンス拡大が期待される。

セブン銀行の株価は13時20分現在396円(△18円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)