宝HLDは下げ幅縮小、コミンポート・ディストリビューション社を子会社化

 宝ホールディングス<2531.T>は一時前日比26円安の734円まで売られたが、下げ幅を縮小する動き。同社は26日、フランスを中心に欧州で日本食材卸事業を行う子会社のフーデックス社を通じてスペインとポーランドで日本食材卸事業を行うコミンポート・ディストリビューション社を子会社化することを発表している。
 同社は10年4月にフーデックス社を、13年9月に英国の日本食材卸会社タザキフーズ社をそれぞれ子会社化している。コミンポート・ディストリビューション社を新たに傘下に加えることで欧州での日本食材卸販売網のさらなる拡大を図っていく。安倍首相は成長戦略の一環として日本食の輸出に意欲を見せていることから同社の海外戦略も期待されよう。

宝HLDの株価は13時57分現在759円(▼1円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)