外為サマリー:1ドル102円20銭前後へ値戻す、日経平均の上昇で円売り膨らむ

 27日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=102円19~20銭近辺と前日午後5時時点に比べ9銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=140円95~96銭と同37銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円相場は102円20銭前後へ上昇幅は縮小。東京株式市場で後場に入り日経平均株価が買い優勢となり上昇基調となったことから、為替市場でも円売り・ドル買いが膨らんだ。午前9時40分過ぎには一時、101円67銭まで円高が進んだが、午後に入り一気に102円台に切り返した。101円台後半では値ごろ感からの円売りも膨らんだ様子だ。この日は米10~12月期国内総生産(GDP)確報値の発表が予定されており、その内容も注目されている。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3789~90ドルと同0.0082ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)