武田薬と大塚HDが酸関連疾患治療薬で共同プロモ契約

 武田薬品工業<4502.T>はこの日、大引け後に大塚ホールディングス<4578.T>傘下の大塚製薬と消化器領域の酸関連疾患治療薬「TAK-438」の国内共同プロモーション契約を締結したことを発表した。武田薬品が日本で製造販売承認申請中の「TAK-438」の販売に関して共同プロモーションを行なっていくもの。消化器領域で防御因子増強剤トップシェア製品の「ムコスタ」を有する大塚製薬と、発売以来20年以上国内のPPI市場を牽引してきた「タケプロン」を有する武田薬品による共同プロモーションを通じて、食道炎など酸関連疾患治療の課題解決につながる活動を実施していく。
 この契約に基づき、武田薬品は契約一時金200億円と承認時マイルストン(支払金)を大塚製薬から受け取るとともに、大塚製薬は「TAK-438」の売上高に対する一定の対価を武田薬品から受け取る方針。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)