今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 石川久美子

今夜の注目材料は?
東京外為市場のドル/円は、前日のNY市場からのドル売り・円買いの流れを引き継いだ他、月末を睨んだ円買い等も入り、一時101.70円台まで下落。しかし、午後に入って日経平均株価が切り返すと、102.20円台まで反発しました。
この後の展開について、予定されている経済イベントを確認しつつ、考えてみましょう。

18:30☆(英) 2月小売売上高指数
18:30 (南ア) 2月生産者物価指数
21:30☆(米) 週次新規失業保険申請件数
21:30 (米) 第4四半期GDP・確報値
21:30 (米) ピアナルト・クリーブランド連銀総裁、講演
23:00☆(米) 2月中古住宅販売成約
26:00☆(米) 7年債(290億ドル)入札
27:00 (ユーロ圏) コスタ・ポルトガル中銀総裁、講演
未定 ☆(南ア) SARB政策金利発表
※☆は特に注目の材料

☆つきのイベントこそ多いですが、最近の相場は、経済指標にあまり大きく反応しない場面が多いです。
大きなテーマが定まらない上、期末ということもあります。昨日のようにウクライナ情勢に動きがあるなど、関連のニュースがないと、為替は大きく動けない可能性があります。