一工薬が特別損失計上、連結業績予想に修正なし

 第一工業製薬<4461.T>は27日、14年3月期単独決算に特別損失を計上することを発表した。リチウムイオンポリマー電池事業を営む中国の連結子会社が経営不振にあり実質価額が低下している。これに伴い、関係会社株式評価損2億3000万円を計上する。また、同社が保有する機能性無機材料専用製造設備が遊休状態となっており、有効な転用策も見当たらないことから、減損損失3000万円を計上。なお、連結決算では14年3月期第3四半期に連結子会社で固定資産の減損損失7200万円が発生しており、合わせて約1億円を計上する見込みとなった。なお、連結業績予想への影響は軽微で修正は行わない。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)