日清紡HDは営業利益減額も経常、最終利益は増額

 日清紡ホールディングス<3105.T>27日取引終了後に今14年3月期の連結業績予想を修正した。売上高は前回予想を据え置いたが、営業利益は前回の120億円を105億円(前期比21.6%減)に減額、一方で経常利益は170億円から180億円(同1.8%増)、純利益50億円を65億円(同1.3%増)に引き上げた。エレクトロニクス事業子会社の長野日本無線<6878.T>の損失拡大や繊維事業国内子会社の減益などにより、営業利益は前回予想を下回るが、保有外貨建資産の期末換算に伴う為替差益の増加などにより、経常、最終利益は計画を上回る。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)