富士フイルムは京大とアルツハイマー型認知症治療薬の共同研究を開始

 富士フイルムホールディングス<4901.T>は27日に、京都大学iPS細胞研究所とアルツハイマー型認知症治療薬「T-817MA」の共同研究を開始したと発表した。
 この共同研究では、iPS細胞を用いて「T-817MA」の有効性を予測するバイオマーカーの特定や、アルツハイマー型認知症患者の治療に対する新たな臨床試験の方法の確立を目指す。また、富士フイルムの「リコンビナントペプチド(人工的に作製したヒト型コラーゲン)」を用いて、iPS細胞の樹立や神経細胞への分化誘導の効率化についても共同で研究するという。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)