東京株式(前引け)=日経平均株価は切り返しプラス圏に浮上

 28日前場引けの日経平均株価は、前日比3円高の1万4626円と、プラス圏に浮上してきた。前場の東証1部売買高概算は9億5415万株、売買代金概算は8802億円となった。値上がり銘柄数は1076、対して値下がり銘柄数は599、変わらずは122だった。
 前日の日経平均株価が、株価指数先物主導で大幅上昇した反動に加え、米ナスダック総合指数が約1カ月半ぶりの安値で引けたことなどから、売り先行のスタートとなった。
 ただ、売り一巡後に、外国為替市場で円安・ドル高方向に反転の動きをみせはじめたことをきっかけに、株価指数先物主導で買いが優勢となり、アジア株の堅調も下支えとなって前日比プラス圏まで浮上した。
 個別銘柄では、ファーストリテ、三井住友、JAL、スクエニHD、SUMCO、ツガミが買われている。半面、ヤフー、大幸薬品が大幅安に売られ、ソフトバンク、パナソニック、ファナック、マツダ、アコーディア、サンデンも安い。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)