東精密が反発、SMBC日興証券は「2」目標株価2200円でカバー開始

 東京精密<7729.T>が反発。SMBC日興証券は27日付で、投資判断「2」、目標株価2200円でカバーを開始。目標株価の現在株価に対するカイ離率は23%程度で、半導体製造装置セクター内における相対的なカイ離率は小さく、また、同社の収益ドライバであるプローバ市場は短期的に成長するものの、長期的な成長余地は小さいと考え、投資判断「2」に設定している。NANDの需要増加によりウエハ使用枚数が増加し、NANDメーカー各社が2014年に設備投資を増やすと見込むことから、15年3月期まで10%程度の営業増益になると予想。特に同社はNAND―DRAMなどを扱うメモリ企業との取引でシェアが高く、メモリ企業の設備投資は同社の業績を引き上げる要因になるとコメントしている。一方で、スマホ・タブレット市場の成熟化で、プローバは長期的に成長が鈍化すると予想している。

東精密の株価は13時22分現在1782円(△22円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)