年度末を控えてこう着感強まる=外為どっとコム総研 川畑琢也

年度末を控えてこう着感強まる
この後の米国市場で2月PCEデフレーター(21:30)が発表される。市場予想は前年比+0.9%と前回(+1.2%)から大きく低下すると見られている。
早ければ2015年春に米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを開始するとの観測が浮上する中、本来であれば注目材料となっておかしくはないが、年度末を控えて様子見ムードが強まる中とあっては、よほど予想からかい離した結果とならない限り、ドル/円相場を動かす材料にはなりにくいだろう。

そのほか、米国では2月個人支出・消費(21:30)や、3月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値(22:55)、ジョージ・カンザスシティー連銀総裁講演(25:55)が予定されている。