【売り】ANAホールディングス<9202>利益面での業績改善に期待しているが=フェアトレード平山修司

株主優待権利落ちで軟調な展開を予想
■注目銘柄
9202 ANAホールディングス

■注目理由■
定期航空運送事業、不定期航空運送事業、航空機使用事業、その他附帯事業を展開。国内線トップ、国際線2位。1月31日に発表した第3四半期決算では売上高1,212,003百万円(前年同期比7.1%増)、営業利益69,055百万円(同35.8%減)、純利益33,314百万円(同36.2%減)となった。主力の航空事業が事業費用の約4分の1を占める燃油費が円安などにより約25%増加したことで、利益が圧迫され、営業利益が前年同期比33.6%減少している。関西国際空港を拠点としたLCCのpeach(ピーチ)や羽田空港の発着枠が全日本空輸へ大幅に割り当てられていることは業績の拡大に期待できる。3月に株主優待の権利取りも終え、権利取りした投資家の売りが徐々に出てくるものと思われる。また、4月は株価が下落する傾向が見られたため、積極的には買いに動きにくいだろう。

過去のシュミレーション結果は以下の通りです。
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勝率: 33.33 %
勝ち数: 8 回
負け数: 16 回
引き分け数: 0 回
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