東京株式(寄り付き)=円安など背景に続伸歩調

 週明け31日の東京株式市場は買い先行で始まり、寄り付きの日経平均株価は前週末比143円高の1万4839円と続伸。日経平均株価は前週末まで3日続伸と戻り歩調にあるが、きょうも足もと外国為替市場での円安進行などを背景に主力株中心に買いが入りやすい地合いとなっている。前週末の欧米株市場が総じて堅調に推移していたことも安心感を誘っている。また、きょうは13年度の売買最終日となるが、期末株価を意識した機関投資家のドレッシング買いの思惑も株価の下支え要因となる。ただ、日経平均は高値圏では目先利食い圧力も表面化しそうで、アジア株の動向や株価指数先物への売買を横目に買い一巡後は神経質な展開も想定される。寄り付き時点で業種別ではほぼ全面高で、値上がり上位に不動産、その他金融、保険、電気機器、非鉄、鉱業など。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)