川澄化工が反発、今3月期は特別利益で純利益計画上回る

 川澄化学工業<7703.T>が反発。28日取引終了後に今14年3月期の連結業績予想を修正し、売上高288億円から276億円(前期比0.8%減)、経常利益7億円を6億円(同27.5%減)に引き下げる一方、純利益は5億円を5億5000万円(同32.8%減)に引き上げた。血液回路や生理食塩液のほか、一部OEM製品の販売が計画を下回ることから売上高が計画を下振れ、稼働休止中の設備の減価償却費を営業外費用として計上することで、経常利益が計画を下回る。純利益は人工透析関連製品の製造委託元からの補償金やタイ洪水に伴う受取保険金の残額などの特別利益が固定資産の減損損失にかかわる特別損失を上回り、予想を上振れる。

川澄化工の株価は9時54分現在629円(△5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)