<後場の注目銘柄>=DTS、メガバンク向け受注好調

 DTS<9682.T>の14年3月期の連結業績は売上高620億円(前期比1.6%増)、営業利益41億円(同2.4%増)と見込まれている。

 銀行、証券などの金融機関向けソフト開発が業績を牽引している。特に、メガバンク向けでは制度変更に伴うシステム開発案件などシステム統合関連周辺の受注が活発化している。

 さらに、国民の所得や納税実績、社会保障に関する個人情報などを一つの番号で管理する「マイナンバー制度」の16年1月の利用開始に向けて、年金系のシステム開発を得意とする同社のビジネスチャンス拡大に期待が掛かる。株価は、フシ目の1800円水準まで調整、そろそろ反発のタイミングが近そうだ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)