日立キャピは反落、グローバル展開強化を発表

 日立キャピタル<8586.T>は反落。株価は一時、前週末比74円安の2164円まで売られた後は下げ渋る動き。同社はこの日、前引け後に4月1日付で、グローバルでの地域戦略責任者を新たに設置し、「欧州地域」「米州地域」「中国地域」「アジア大洋州地域」での事業執行責任を明確化することを発表した。そのなかでアジア大洋州には、「アジア大洋州地域統括社」を社内カンパニーとして設置し、成長戦略の推進とガバナンス強化に取り組む方針を打ち出している。
 同時に日立キャピタルカナダを通じてカナダのCLE社を子会社化することを発表している。総合ファイナンス会社でケベック州で営業基盤を持つCLE社とは商用トラックを中心としたファイナンス事業を展開しており、子会社化によりこれを強化、海外事業への展開が期待される。

日立キャピの株価は13時23分現在2169円(▼69円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)