三井住友など大手銀行株が高い、全体相場上昇で好循環もたらす

 三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>など大手銀行株に買いが先行している。
 円安の進行や米国株高など外部環境の好転を背景に東京株式市場は戻り足を強めており、保有株式の含み益拡大が業績面や株価面で追い風として意識されている。個人投資家の保有株も多い銀行株の上昇は、信用余力拡大が全体の地合いにもプラスに働くことで好循環の要ともなる。3メガバンクの14年3月期の最終利益は前年同期比1割増の2兆円台半ばと、過去最高だった06年3月期に匹敵する水準となりそうだと、1日付の日本経済新聞が報じていることも株価の後押し材料となっている。

三井住友の株価は9時6分現在4442円(△33円)
三菱UFJの株価は9時6分現在572円(△5円)
みずほの株価は9時6分現在205円(△1円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)