大豊建が大幅高で400円台復帰、工事採算改善で14年3月期増額観測

 大豊建設<1822.T>が大幅高、400円台を回復した。新年度入りで建設セクターは国土強靭化など政策恩恵が再び意識されている。昨年9月高値銘柄が多く、高値期日を通過している銘柄が多いことも注目される背景にある。同社株は昨年12月末を高値としており、他の建設株とやや波動を異にしているが、時価は調整一巡で好調な業績を再評価する買いが流入。14年3月期は営業利益が17億円の黒字転換予想(前期実績は6億3300万円の赤字)だが、工事採算の改善が想定以上で会社側想定を大きく上回って着地しそうだ。15年3月期も豊富な手持ち工事を武器に受注も採算重視で選別、利益続伸が見込まれる。

大豊建の株価は11時22分現在406円(△29円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)