渋谷工が上昇、好業績見直し中段三角もち合い上放れへ

 渋谷工業<6340.T>が高い。中段もち合い形成から上値をうかがう動き。一連のSTAP細胞を巡るネガティブ材料が、バイオベンチャーなど関連銘柄の株価波乱要素となっていたが、そのなか同社株は再生医療関連株の一角に位置付けられながらも、ファンダメンタルズの良さが評価の礎となっており下値無縁の頑強展開を続けている。飲料用無菌充填ラインでは国内シェア9割弱のシェアを誇り、14年6月期営業利益は前期比32.4%増の46億円と過去最高利益更新予想にある。後工程の半導体製造装置に展開するメカトロニクス部門は、ここにきて半導体設投需要の回復が確認されるなか、来期業績に反映されそうだ。

渋谷工の株価は11時30分現在2805円(△55円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)