楽天が3日続落、中国での仮想商店街閉鎖を嫌気

ジャスダック上場の楽天<4755>が3日続落、同社は前週末20日に、中国のインターネット検索最大手の百度(バイドゥ)との合弁事業で運営していた中国本土の仮想商店街を5月末に閉鎖すると発表、これがマイナス材料と捉えられている。中国では後発で成果を挙げられなかったためだが、百度との提携も解消する方向とみられており、これによる中国展開の失速を嫌気されているようだ。一方、撤退により同事業の赤字幅拡大のリスクから開放されたことを前向きに評価する声もあり、下値には押し目買いも入って売り一巡後は下げ渋る傾向をみせている。

楽天の株価は12時30分現在8万6400円(▼2900円)。