東電が朝高の後伸び悩む、1兆円の優先株発行手掛かりも売買交錯で

東京電力<9501>が朝高の後伸び悩む。政府の原子力損害賠償支援機構向けに優先株を合計19億4000万株、金額換算で約1兆円発行して、資本増強すると発表したことを手掛かりに買いが先行したが、その後は売買交錯となっている。東電は実質的に公的管理下に入るが、上場は維持される方向にあり、材料が出ると短期資金の思惑買いの対象となるが、資金の逃げ足も速いようだ。

東電の株価は12時50分現在165円(△3円)。