三菱ケミHDが反発、エチレン設備の廃止報道が手掛かり

三菱ケミカルホールディングス<4188>が反発。鹿島コンビナートのエチレン設備1基を2014年に廃止するとの報道が買い手掛かりになっている。これにより国内需要の減少や円高で採算が悪化しているエチレンの生産能力を約3割減らし、リチウムイオン電池材料などの高機能素材に経営の軸足をシフトする戦略で、収益改善につながるとの思惑買いが先行している。

三菱ケミHDの株価は9時26分現在341円(△12円)。