ナノキャリアが反発、ドセタキセルミセル製剤が特許査定

東証マザーズ上場のナノキャリア<4571>が反発、ストップ高まで買い進まれた。
同社が独自開発した放出持続型ドセタキセルDDS製剤(ドセタキセルミセル製剤)に関する特許出願が、日本国特許庁から特許査定を受けたことが好感されている。
ドセタキセルミセル製剤は、ミセル化ナノ粒子からドセタキセルを放出する速度を精密に調整できる画期的な製剤で、胃がんの同所移植モデルで優れた原発巣の縮小効果と副作用の指標となる体重減少の抑制が確認され、よりヒトに近いサルで食欲不振などの消化管障害の抑制や、骨髄抑制などの副作用軽減も確認されている。

ナノキャリアの株価は14時0分現在5万800円(△7050円)。