◎5日前場の相場概況、一時プラス浮上も買い続かず

5日前場の東京株式市場は、一時前日比プラスに転じる場面があったものの、再び売られマイナスゾーンに沈んだ。前場引けの日経平均株価は、前日比7円安の9096円となり3日ぶり反落。東証1部の売買高は6億9748万株、売買代金は3907億円と低迷が続いている。
朝方は、前日の欧州株市場の下落を映して売り優勢のスタートとなった。その後午前10時ごろから外国為替市場でドルやユーロに対して円安傾向が強まったことを手掛かりに、輸出関連の主力銘柄が買い戻され、日経平均株価が一時、前日比プラス圏に転じる場面もあったが、買いが続かない状態。
個別銘柄では、ソフトバンク、パルコ、パナソニック、高島、サニックス、カカクコム、GSユアサが売られている。半面、アタカ大機、セイコーHD、ヤマダ電、ニコン、アイフル、宮地エンジが買われている。