アタカ大機3連騰、株式需給妙味で思惑増幅

アタカ大機(1978)3日連続で急伸。一時、前日比79円高の510円まで買い進まれている。同社が4日、溶融飛灰からの放射性セシウムの分離除去技術を開発したと発表したことがきっかけとなっている。前日まで2日連続で制限値幅の上限(ストップ高)まで買われていた。
通常1日1〜2万株程度の売買高が急増している。5日には2643万株と激増し、きょうもすでに1300万株を超えている。株価は3日終値の271円に比べ、2日半で90%近い急騰ぶりをみせている。
市場の関心は、放射性セシウムの分離除去技術への評価から、株式需給妙味へ移っている。日証金、大証金は、制度信用取引の新規売りおよび買いの現引きに伴う申し込み停止措置をとっている。

アタカ大機の株価は10時54分現在498円(△67円)。