協和発酵キリンは逆行高、反騰色鮮明に

協和発酵キリン<54151>が逆行高。一時前日比17円高の847円まで買われている。株価は6月4日の757円を底にしてジリジリと反騰色を強めている。
今日はとりたてて材料は見当たらないが、6月29日には大塚ホールディングス<4578>と糖尿病領域とがん領域での戦略的提携を発表している。提携内容は、?協和発酵キリンは、大塚製薬が保有する2型糖尿病治療剤サキサグリプチンの日本における独占的な開発・販売権の譲渡を受ける、?大塚製薬は、協和発酵キリンが保有するがん領域の品目について、日本およびアジアにおける戦略な提携を推進する――というもの。がん領域の提携はフェーズ1段階にある開発品が対象になり、包括的な提携ではなく、個別開発品ごとで行なわれる模様だ。

9日の株価は13時1分現在845円(△15円)。