シャープ年初来安値更新、和解金支払いでの特損を嫌気

シャープ<6753>は急反落。一時、前日比16円安の362円まで売り込まれ、5月21日に付けた364円を割り込み、年初来安値を更新している。
同社は9日引け後、米デル社ほか2社との液晶ディスプレーの取引に関する訴訟について、総額1億9850万ドル(約158億5700万円)の和解金を支払うことで合意したと発表。和解金の支払いに伴い特別損失が発生することが嫌気されている。 同社は、13年3月期第1四半期(4〜6月)の連結決算で、158億5700万円を特別損失に計上する予定。今回の影響額を含めた業績見通しは改めて公表するとしている。

シャープの株価は10時42分現在366円(▼12円)。