栄研化もみ合い続く、材料待ちの展開とも

栄研化学<4549>が頑強。ここ軟調な地合いが続くなか、もみ合いを続けている。同社の13年3月期第2四半期以降は、オーストラリアの集団検診向けに、便潜血検査用試薬の納入が開始される可能性があるのに加え、7月中にはLAMP法(栄研化学が独自開発した遺伝子増幅法)を活用した化粧品の特定微生物迅速検出法(資生堂と共同開発)の発表が見込まれている。さらに、8月には高感度の新規免疫測定法を利用したノロウイルス検出試薬、下期(12年10月〜13年3月)には、同測定法によるC型肝炎ウイルス検出試薬などを発売する予定。

11日の株価は10時16分現在1130円(▼4円)。