ソニーが1000円割れ、中国家電大手の攻勢や円高を嫌気

12日の東京株式市場で、ソニー<6758>が1000円の大台を割り込んでいる。一時、前日比27円安の996円まで割り込まれている。
中国家電大手の海信集団(ハイセンス)が10日、日本市場で液晶テレビを順次発売すると発表。主力の50型液晶の価格は、10万円を切る見通しで、国内大手製テレビの半額以下になるとみられる。これに伴い、懸案のテレビ事業の収益改善期待が遠のくとの見方から売りが優勢となっている。また、外国為替市場での円高傾向も嫌気されている。同じくパナソニック<6752>、ジャープ<6753>も大幅な下げが継続している。

ソニーの株価は11時00分現在1001円(▼22円)。