高岳製・東光電が急伸、東電のスマートメーター仕様見直し報道

高岳製作所<6621>、東光電気<6921>が急上昇している。高岳は、一時、前日比20円高の179円まで、東光電は同30円高の335円までそれぞれ買い進まれている。
12日付の日本経済新聞が、東京電力<9501>と原子力損害賠償支援機構が、次世代電力計「スマートメーター」の仕様を全面的に見直すと報じたことが材料視されている。
報道によると、電力自由化もにらみ、スマートメーターを世界仕様に改め、事業者間の競争や家庭向け省エネサービスなどの新ビジネスを促すという。今後競争によって価格が低下し、普及が加速する一方で、外資系企業の参入など、従来のいわゆる「電力ファミリー」企業以外の参入も予想されることから、両社にとってはプラス面ばかりではなさそうだ。