明和産が後場ストップ高、値動きに追随買い集まる

明和産業<8103>が後場に入って一段高となり、前日比ストップ(80円)高の546円まで買い進まれている。同社株は、特定筋の介入観測を手掛かり材料に、4月中旬の400円水準から一気に急騰を演じ、4月25日には888円と2倍を超える急騰を演じた。その後は下落トレンドとなり、7月に入って一段と下げが加速していた。
市場関係者は「常識的には株価が500円台を割り込んで、“ひと相場終わった”と判断するのが妥当。ただ、中期下落トレンドが続いた後、一転して買いが先行すると売り方は利益確定のために、買い戻しを急ぐ。これに、値動きの速さに注目した目先狙いの追随買いも加わっているようだ」としている。
同じ特定筋が手掛けているとされているルック<8029>、新日本理化<4406>、MUTOHホールディングス<7999>などにも買いが集まっている。

明和産の株価は13時40分現在546円(△80円)。