NECが一時100円割れ、ルネサス再建の負担を改めて意識

NEC<6701>が後場に入って値を消し、一時前日比4円安の99円まで売り込まれ、年初来安値(7月18日の101円)を更新している。2000年には上場来高値3450円を付けるなど、日本を代表するハイテク分野の国際優良株とされた時代も長かっただけに、NECの株価100円割れは、日本経済の深刻さの一面を象徴している。同社が大株主で経営再建中のルネサスエレクトロニクス<6723>の株価は、一時前日比20円安の240円まで売られている。ルネサス支援に伴う負担の大きさが改めて意識されている面もある。

NECの株価は14時41分現在100円(▼3円)。