大同特鋼は続落、第1四半期の経常6.3%減益を嫌気

大同特殊鋼<5471>は売りが先行し続落。一時、前日比28円安の436円まで売られている。同社は24日引け後、13年3月期第1四半期(4〜6月)の連結決算を発表した。 売上高は1185億円(前年同期比2.3%増)、経常利益は56億5900万円(同6.3%減)となった。増収を確保したものの、IT、産業機械関連で需要調整が継続し、利益面での圧迫要因となった。
この決算発表を受けて、三菱UFJモルガン・スタンレー証券は24日付のリポートで、投資判断「ニュートラル(中立)」を継続しながらも、目標株価を550円から470へと引き下げている。リポートでは「需要家からのマージン圧縮要請が厳しく、特に特殊鋼事業や機能材料・磁性材料事業の収益低下は否めない」としている。

大同特鋼の株価は9時34分現在440円(▼24円)。