アドバンテが朝高の後急反落、第1四半期の受注が当面のピークとの指摘も

アドバンテスト<6857>が朝高の後急反落。朝方は前日発表の第1四半期(4〜6月)決算は連結営業利益7億5600万円(前年同期比3.6%減)となったものの、9月中間期の営業損益は同30億〜60億円の黒字(前年同期22億8300万円の赤字)になる見通しと発表したことから買われたものの、前日に5%高した反動に加えて、一部の外資系証券などが第1四半期の受注が当面のピークと指摘したことが急反落につながったようだ。
第1四半期の受注高は462億円で会社側の事前予想350億円前後を上回り、前四半期比35%増となったが、第2四半期に想定していた前倒し分が90億円程度あったことが大幅な上振れにつながったもよう。
第1四半期が当面の受注のピークとしたゴールドマン・サックス証券では、今後の不透明感から投資判断「売り」、目標株価900円との判断を継続している。

アドバンテの株価は10時36分現在1000円(▼78円)。