ディスコが強含み、4〜6月期営業減益も目先底値感

ディスコ<6146>は売り買い交錯も買いが優勢、小幅高ながら続伸歩調となっている。同社は前日、大引け後に12年4〜6月期の単独決算(速報)を発表、営業利益は前年同期比35%減の19億円だった。前年にLEDチップ切断装置が好調だったことの反動に加え、研究開発費や販売代理店への手数料負担が足を引っ張った。ただ、株価はここ調整トレンドが続き年初来安値圏にあり、利益の低調はある程度織り込まれていたことや、一方で売上高については1〜3月期に加えて9%弱増加していることなどから、足元の回復傾向を評価して買い戻す動きも観測されている。

ディスコの株価は12時32分現在3950円(△10円)。